来春の新入社員育成の準備はされてますでしょうか?

今週のテーマは、あまり意識されていない、育成を書いてみたいと思います。

 

育成の効果を検証をすることの難しさ、何をもって成長を確認するのか。

最大のテーマなのです、効果だけを言えば、育成をしている会社の姿勢

育成をする事による環境(先輩社員)の変化、育成による会社への興味

育成をされたと言う意識、何処に向かえば良いのかの確認、悩みの解消

大体このような事だと思います、それぞれ形は見えません、しかし

悩みの解消で、笑顔になり、やる気が出た、真剣に仕事に取り組む気持ちの

現われなど、形に現れることはございます。

 

意識改革などは、実践的な事実が必要で、意識だけ変えても意味が在りません。

言葉だけでは、改革などは出来ません、育成をする側、される側の意識、つまり

育成の実践が、意識に関わる大切な行動なのだと考えます。

育成をする側も、一緒に実践に加わらなければ、効果も期待できません。

 

育成をすれば即効果が出るだろうと言う、せっかちな考えを持つ方も

いらっしゃいます、育つ、、植物の種に水をあげる、明日収穫出来ますでしょうか?

人間も同じです、育つには時間が必要なのは誰しも理解できるのですが

事、育成となると即効果を求めてしまうのは人情と言えばそれまでです。

 

お金をかけて育成をするのは無駄と考えるオーナーの多さに、少々危機感を感じます

自社での育成では、社員は本音を話しません、何か悪い事を話せば自分に跳ね返る

危険を感じるからです、何を聞いてもカッコつけてしまい、本音は聞き出せません

自分に不利な発言はしないのです。

しかし、外部の育成講師が間に入り、カウンセリングをし、問題の本質を見出し

一緒に対処していく事が出来れば、スムースな会社運営に繋がるのではないでしょうか。

 

今、育成をしている会社では、この問題解決に携わり、方向性を話し合い解決し

本音を導き、相互の信頼関係を築いております。

 

育成は目に見えない部分が大半です。

効果は、する側の意識の高さに現れると考えます。

鹿児島の社会環境を微力ながら応援したいと思っております。

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育成は企業と育成する側の両輪で出来ております。

松下塾  050-7535-2008

 

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