ごあいさつ
松下塾の塾長の松下浩子と申します。
2017年に開塾し、現在に至ります
個人から企業様、学校に至るまで講師として
経験を積んで参りました。
当塾の強みとしましては、講話ではなく一人一人に対して
カウンセリングをして、今何がその人に必要なのかを
見極め、育成をしております。
KBCC非常勤講師として、販売士資格取得コースを担当し
て参りました。
育成には時間が必要です、根気よく相手の立場に成り
何が足りなく、何を必要としているのかを見抜き
寄り添い、問題を解決していく事が当塾の理念です。
地元である利便性を活かし、何時でもご相談に伺います
育成の悩みは当塾で解決致します!
FENDIジャパンからFENDI,LVMHグループへ、この17年間の業務にて、マネージメント及び、部下に対するマネージャー 昇格育成が現在の松下塾の基盤に成っております。
GUCCI青山本店では、TOP100のジョブ3マネージャーとして、帰鹿までの間、在籍致しました。帰鹿後は、山形屋で勤務。鹿児島の現状を把握するため9年間在籍し、鹿児島に何が足りないのかを体験して参りました。
以前より部下の育成がいかに大切で有る事かを基本に、接客、販売が如何に楽しい事であるかを説いてまいりました。鹿児島には未だその基本を教えるスキルを持った方が少なく
私のスキルを松下塾を通じて発揮していきたいと存じます。
販売だけではなく、基本はどの企業様も人間力と言う観点から見ますと、入口は同じです。
仕事に興味を持ち、自分のスキルを発揮する、信頼を得るための行動は人間が介在するのであれば、どの業種でも同じ育成が必要なのだと考えます。
何が自分磨きになるのか、インプットしなければならない時期を逃してはなりません。
松下塾では、年間を通して少人数で育成を行います。一人一人の悩みを解消し仕事に対する思いや、やり甲斐を引き出して参ります。
鹿児島では、まだまだ育成に関して問題意識を持っている企業が少ないと感じております。
例えば、クレーム処理が代表されるスキルです。それが出来ると出来ないとでは企業のイメージを左右されてしまいます。
お取引が都会の企業であればなおさら必要なスキルでしょう。都会の企業はこの育成に時間と予算をかけ、如何に人間力が大切かを知っているからです。
伸びる企業と衰退する企業の差はそこにあるのではないでしょうか。
考え方は単純です。育成できる社員を一人採用する、それだけです。
社内に育成業務委託者を雇い入れる、その効果は、上司が育成に携わらなくて良い事
その時間を業務に充てる事が出来ます。
社員同士での育成の弊害は、上司のスキルに頼らなければならない事です。
新人の悩みを聞いても、本音を聞く事は難しいのです、何故ならば自分の立場を悪くさせる事は言わないからです。
経験上、外部の育成が大切なのはそこなのです。本音で話す、本音でそれを解消できるのは、信頼を築いた外部の人間だからこそ解決できるのだと、感じております。
【松下塾】とは。
・現場で築き上げたスキルを持っている。
・鹿児島市内在住ですので、迅速な対応が出来る。
・個別指導で行き届いた育成が出来る。
・余計な経費(旅費、宿泊費、接待費)が削減できる。
・幅広い分野の育成に対応できる経験を持っている。
・東京、鹿児島の両方からの視点で物を見る事が出来る。
・人を育てる事が私の使命で天職と思っている。
・資格取得だけの先生には無い、現場からのアプローチ。
『育成とは』
一度の講話で終わる事を育成とは呼びません。
寄り添い、じっくりと話を聞く、問題があれば一緒に解決していく。
会社との間に入り、話しにくい事があれば、お互いが理解しあえるまで付き合っていく
ただ単に、当たり前のことを、壇上で教える的な講話の時代は終わっている事に気づいて頂きたい。本音を聞く。話す。には時間が必要なのです。
壇上で2時間話されて終わってしまう講話に、どれだけの力が有りましょうか?
松下塾を始めたきっかけもそこに在ります。私も若かりし頃、育成をして頂いた経験が御座います、心に刺さる言葉や感動する経験の話、しなければならない事をじっくりと時間をかけお教えいただきました。今でもその育成の経験が支えに成っているからなのです。
『育成とは』時間をかけて心に寄り添い、成長していく事と信じております。
松下塾 塾長 松下浩子
塾長 松下浩子 職務経歴
1989年 | 4月 | 株式会社アオイ株式会社アオイ入社(輸入服飾雑貨販売業) |
日本橋高島屋FENDI配属 | ||
1993年 | 5月 | 同店アシスタント・マネージャー昇格 |
7・10月 | イタリア出張、買い付けサポート | |
1994年 | 10月 | 新宿高島屋オープン時、マネージャー昇格 ☆予算3,000万円に対して5,000万円166%達成 |
1995年 | 2月 | 銀座並木通り店マネージャーとして移動 ☆売り上げ目標に対して、前年比120%達成 |
1996年 | 2月 | 新宿伊勢丹マネージャーとして移動 |
10月 | ☆イベント売り上げにて前例のない売り上げ1億円達成! | |
2000年 | 2月 | LVMHグループFENDIジャパンに移籍 |
紀尾井町本店マネージャーとして移動 ☆前年比103%達成 |
||
2002年 | 9月 | 銀座並木通り店に移動 ☆前年比102%達成 |
2004年 | 9月 | アドバイザー職として(有)エーススタッフ登録 |
2006年 | 4月 | 株式会社GGJ(GUCCI青山本店)入社 |
2008年 | 4月 | ADIRON株式会社(山形屋、フランチェスコ・ビアジア店長) |
2017年 | 8月 | 合同会社松下塾を設立 代表社員就任 |