育成?そんな事をしたことが無い。
育成?そんな事は先輩が教えれば良いのではないか?
そうやって、かつての日本の会社員はやってきました。
そして、競争が激しくなった東京や各都心では
優秀な人材を集めるようになり、その人材を今度は育成するに
至りました、そして社員による競争は今も続いています。
自分磨き、自己啓発、会社による育成で、自分を育てています。
では鹿児島は今どこのポジションに居るんでしょうか?
必ずしも競争が良い事とは思いません、地方には地方の良さがあります。
しかし、都会と地方の時間的距離は、一昔前から見ますと格段にちじまり
何時でも都会に行き、格別なサービスを受け帰ってきます、その当たり前になった感覚を
地方の接客にも求めるのが、今のお客様です。
さて、同じ商品を買うなら、サービスの良い所で買うのは言うまでもありません。
ここで何を言いたいかはお分かりかと思います。
地方だからサービスや接客は、でげてげで構わない、これは既に過去の話
都会と距離が少なくなった今、そんな事は通用しない事を知る時です。
都会と同じ知識、サービス、接客、をすぐにでも始めなければ
客離れは避けられないと思うのです。
#鹿児島育成#薩摩おごじょの人材育成#新入社員育成#人材育成